India caught in catastrophic smoking epidemic
13-Feb-2008
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2008-02/cfgh-ici021008.php
研究者は2010年代に毎年100万人が喫煙により死亡すると予想
New England Journal of Medicineに2008年2月13日にオンライン発表された最初のインド全国調査研究。インドではヨーロッパやアメリカより喫煙開始年齢が遅く、吸う煙草の本数も少ないにも関わらず、がんや肺疾患だけではなく結核や心疾患などによる死亡を増加させることにより驚くべき大きな影響を与えている。インドでは煙草による死亡が10人に1人である。
A Nationally Representative Case-Control Study of Smoking and Death in India.
New England Journal of Medicine. 358. 10.1056/NEJMsa0707719