National Institute of Aging
Americans Living Longer, Enjoying Greater Health and Prosperity, but Important Disparities Remain, Says Federal Report
Thursday, March 27, 2008
http://www.nia.nih.gov/NewsAndEvents/PressReleases/PR20080327OlderAmericans.htm
65才以上の米国人の健康に関する統計Americans 2008: Key Indicators of Well-Beingが発表された。
・ 2006年には米国人の12%、3700万人が65才以上だったが2030年には20%になると推定される。
・ 1965年には高齢者の24%が高校を卒業し、5%が大卒であった。2007年には高卒以上が76%、大卒以上は19%となった。非ヒスパニックの白人は81%が高卒以上であるがアジア人は72%、黒人は58%、ヒスパニックは42%である。
・ 1974年から2006年まで収入は増加している。貧困レベル以下の高齢者の割合は15%から9%になった。
・ 家庭の総資産は65才以上の白人が世帯主の場合黒人の6倍である。
・ 55才以上で働き続けている人、特に女性が増えた。
・ 平均寿命は日本やカナダより短い。
など
報告書全文や関連資料は以下からダウンロードできる。
http://www.agingstats.gov/agingstatsdotnet/main_site/default.aspx
