食品安全情報blog過去記事

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帝王切開で生まれた赤ちゃんは糖尿病になりやすい

Caesarean babies more likely to develop diabetes
26-Aug-2008
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2008-08/qub-cbm082608.php
Queen's University Belfastの研究者らの調査によれば帝王切開で生まれた赤ちゃんはI型糖尿病になるリスクが20%高い。16ヶ国の1万人以上のI型糖尿病の子どもたちと100万人以上の対照群の子どもたちのデータを解析した結果。原因は不明。I型糖尿病は免疫系の異常による病気なので帝王切開による母親由来細菌ではなく病院の細菌に最初に感染することが免疫系の発達に関与するかもしれない。
(もとデータがわからない)