Vitamin B and folic acid may reduce risk of age-related vision loss
23-Feb-2009
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2009-02/jaaj-vba021909.php
Archives of Internal Medicineの2月23日号に発表された報告によれば、ビタミンB6とB12と葉酸の組み合わせが加齢性黄斑変成リスクを下げるようだ。
心疾患を持っている又は少なくとも3つのリスク要因を持っている40才以上の女性5442人の参加した無作為化二重盲検臨床試験。1998年4月からプラセボ又は葉酸2.5 mg/日プラスビタミンB6 50 mg/日プラスビタミンB12 1mg/日を2005年7月まで与え、2005年11月までの加齢性黄斑変成発症を追跡した。この期間に137例の患者があり、55例が治療群（2607人）、82例がプラセボ群（2598人）だった。
Arch Intern Med. 2009;169[4]:335-341
