食品安全情報blog過去記事

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食品医薬品安全庁、集団給食所など '食中毒予防診断サービス' 実施

2009-04-13
http://kfda.korea.kr/gonews/branch.do;GONEWSSID=6VlVJvXVG0Yfw3c1n1KfLGks5r1qXsLs1fqzb2cLhkVGP9yflBbJ!1088340363?act=detailView&dataId=155343975§ionId=p_sec_1&type=news&flComment=1&flReply=0
食品医薬品安全庁は営業者の自発的な衛生管理改善努力により国民に安全な食品が提供されるように今日から全国にある学校・企業・青少年施設内集団給食所と一般飲食店を対象に業店内衛生管理状態を診断・ 評価する「食中毒予防診断サービス」を提供すると発表した。
「食中毒予防診断サービス」は衛生管理状態の診断望む営業者を対象に食品医薬品安全庁・協会など衛生専門家が直接店を訪問して食材の検収段階から保管・調理及び最終摂取段階まで衛生管理状態及び汚染可能性などを確認して営業場の実情にあった改善策を提示する事業である。
申し込んだ営業場の衛生水準はわかりやすい点数(100点満点)で提供され、問題点について自発的に改善措置を完了した事業場に対しては優秀事例(Best Practice)に選定して集中広報する計画である。サービスを希望する営業者は「申込書」を作成して食品医薬品安全庁にファックスまたは電子メールで提出する。