EPA Releases third National Assessment of Toxic Air Pollutants
06/24/2009
http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/d0cf6618525a9efb85257359003fb69d/85f4205112eac937852575df0001c83b!OpenDocument
EPAは米国における大気中有害物質の吸入による健康リスク推定最新版を発表した。この有害大気汚染物質全国評価National Air Toxics Assessment (NATA)は2002年の大気中排出データに基づいたもので、さらなる評価が必要な地域を同定するのに役立つ。
この報告は180の大気中有害物質とディーゼル粒子状物質によるがんやその他の影響を評価したもので、米国の2002年排出量から生涯にわたるがんリスクが平均100万人中36人と推定している。がんリスク増加に最も寄与しているのはベンゼンである。
本文は以下から
http://www.epa.gov/nata2002/
Google Earthによるリスクマップなどがダウンロードできる
