Optimism appears to lower women’s risk of death, heart disease
Aug. 10, 2009
http://americanheart.mediaroom.com/index.php?s=43&item=798
Circulationに発表された研究によれば、楽観的女性は悲観的女性に比べて心疾患発症率や全原因での死亡リスクが少ない。
Women’s Health Initiativeに参加した50-79才の閉経後の97253人の女性（白人89259人、黒人7994人）についての前向き研究。開始時にがんや心疾患はない。楽観か悲観かはLife Orientation Test Revised Questionnaireを用いて測定した。26以上で楽観主義者、24-25をやや楽観、22-23をやや悲観、22以下を悲観と分類した。
8年以上のフォローアップ期間で楽観主義者は悲観主義者に比べて心疾患発症リスクは9%、全死因での死亡は14%リスクが少なかった。
