Glow sticks are not for small children
21.10.2009
http://www.bfr.bund.de/cd/31624
2005年以降ベルリンの中毒緊急ホットラインに寄せられる小さな子どものグロースティックによる事故件数が増加している。2005年には105件の照会があったが昨年は393件になった。小さい子どもはグロースティックを口に入れてしまう。噛むと液体が出てきて口腔粘膜を火傷させたり痒くしたりする。不快症状は一時的なものであるがBfR長官は消費者に注意を呼びかける。包装には成分についての詳細な情報がないため我々は正確な情報は提供できない。従って保護者はグロースティックを小さな子どもの手の届かないところにおくべきである。子どもたちのお誕生パーティにグロースティックを使うことが多い。時々 丸ごと飲み込んでしまうこともあるが、消化されずに出てくるので心配する必要はない。
