EPA Study Reveals Widespread Contamination of Fish in U.S. Lakes and Reservoirs
11/10/2009
http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/d0cf6618525a9efb85257359003fb69d/62b53c67bc92ef878525766a004b3456!OpenDocument
米国のほぼ全ての50州の湖や水系の魚から水銀やPCBなどの汚染物質が検出された。
EPAの調査によれば魚の組織からEPAの推奨レベルを超える水銀が検出されたのは49%、懸念のある可能性のある量のPCBが検出されたのは17%であった。
National Lake Fish Tissue Study
http://www.epa.gov/waterscience/fish/study/
水銀のEPA推奨量は0.3ppm、PCBは12 ppb、ダイオキシンとフランは0.15 pptを超過したものを問題有りと判断している。
（EPA基準をあてはめると日本人は魚を食べられなくなるので注意。ちなみにFDAはそんな値は使っていない。）
