The data behind the review
25 May 2010
Andrew Wadge
http://blogs.food.gov.uk/roller/science/entry/the_data_behind_the_review
FSAは昨年7月にオーガニック食品と通常食品に栄養上や栄養に関連する健康上のメリットに重大な差はないという科学的レビューを発表した。
この報告書は話題になりその件についての議論は約1年たった今でも続いていることを承知している。このレビューに関するさらなる論文が科学雑誌に発表された。
Alan D Dangour et al.
Nutrition-related health effects of organic foods: a systematic review
Am. J. Clinical Nutrition 0: ajcn.2010.29269v1-29269
http://www.ajcn.org/cgi/gca?allch=&SEARCHID=1&AUTHOR1=Dangour&FIRSTINDEX=0&hits=10&RESULTFORMAT=1&gca=ajcn%3Bajcn.2010.29269v1
同時に我々はこの研究に関する全ての詳細生データを発表している。
Systematic review of differences in nutrient content of organically and conventionally produced food
http://www.foodbase.org.uk/results.php?f_report_id=497
私はこの問題については強い意見が出続けるだろうことは承知しているが、我々の仕事はそのような意見がしっかりした科学的根拠によって支持されているかどうかを検討することである。FSAは消費者が最新の科学的根拠に基づいて選択できるよう消費者への情報確保のために新しい情報や文献は入手出来次第検討する。
（言ってるそばからせっかく提供されている情報を読みもしないオーガニック信者の書き込みがある）
