食品安全情報blog過去記事

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RASFF Week 20 - 2010

警報通知
スペイン産チルドエビの多すぎる亜硫酸塩(250 mg/kg)、インド産ブドウのクロルメコート(1.28 mg/kg)、ドイツ産オランダ経由未承認遺伝子組換え菜種かす(p35S存在/CaMウイルス不在)など
情報通知
インド産ブドウのクロルメコート(0.17; 0.35; 0.24 mg/kg)、ドイツ産有機卵のダイオキシンダイオキシン様PCB(合計14.89 pg WHO TEQ/g)、インド産ブドウのメソミル(0.28 mg/kg)、トルコ産ホワイトペッパーのホルメタネート(0.23 mg/kg)、トルコ産ミニキュウリのメソミル(0.13 mg/kg)、パキスタン産スイートフェンネルシードの未承認色素ローダミンBとオレンジII、ペルー産未承認新規食品ヤーコンシロップ、インド産カレーパウダーのバターイエロー(0.24 mg/kg)、ベトナムカップゼリーの窒息リスクなど
通関拒否通知
ガンビア産燻製ツバメコノシロのベンゾ(a)ピレン(0.009 mg/kg)、タイ産ナスのオメトエートとジメトエート(合計0.075 mg/kg)、タイ産パイナップル缶詰のスズ(278 mg/kg)、バングラデシュ産冷凍エビのニトロフラン代謝物ニトロフラゾン(1 microg/kg)、タイ産ササゲのクロルピリホス(0.58 mg/kg)など
その他アフラトキシンや微生物汚染等多数