2010.07.06
http://kfda.korea.kr/gonews/branch.do?act=detailView&dataId=155577193§ionId=p_sec_1&type=news&currPage=3&flComment=1&flReply=0
京仁地方食品医薬品安全庁は食物纎維含有健康機能食品を発毛などの虚偽•誇大広告して約 4,200万ウォン相当を販売した男58歳を健康機能食品に関する法律違反の疑いで仁川地方検察庁に非拘束送致したと発表した。
調査の結果この男は 2008年 9月から現在までインターネットショッピングモールなどで健康機能食品であるミラクル食物纎維 (食物纎維含有食品) 製品を「これを食べると毛根の脂肪が分解されて発毛が促進され、体脂肪が分解されてやせる」と虚偽• 誇大広告した疑いを受けている。
またこの男は食品原料に使うことができない医薬品成分であるタダラフィルを含む「ミラクルパワー」を販売していた。このミラクルパワー製品からはタダラフィルが 1g当たり 14.08mg検出されている。
京仁地方食品医薬品安全庁は「健康機能食品には医学的な効能効果を広告することができない。虚偽•誇大広告が疑われる場合には食品医薬品安全庁に確認して消費者被害を予防して欲しい」と述べた。
