2010-09-07
http://kfda.korea.kr/gonews/branch.do?act=detailView&dataId=155682885§ionId=p_sec_1&type=news&flComment=1&flReply=0
2010年 輸入食品検査年譜 発刊•配布
食品医薬品安全庁は 2009年輸入食品状況を分析した結果、 金額は 8,434百万ドルで 2008年に比べて 14.5% 減少、重量は 11,302千トンで 3.7% 減少、件数は 255,341件で 0.2% 増加したと発表した。
一番多く輸入した品目(重量基準)は「小麦粉製造用小麦」で、1980千トンが輸入され2008年 2,244千トンに比べて 11% 減少し、これは全体輸入重量の 17.5%(2008年 19.8%)に相当し、金額では 488百万ドルで 2008年 920百万ドルの 53%だった。
二番目に多く輸入された食品は食用油脂など製造•加工原料として使う原料用製品で、 次いでとうもろこしだった。
今回検査年譜で初めて分析対象になった有機食品は総 21,293トン、 39,735千ドル輸入された。
輸入相手国はアメリカ 2,944千トン(26.1%)、 オーストラリア 2,184千トン(19.3%)、 中国 2,158千トン(19.1%) の順序で、金額では中国 1,864百万ドル(22.1%)、アメリカ 1,797百万ドル(21.3%)、オーストラリア 767百万ドル(9.1%) の順だった。
