食品安全情報blog過去記事

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新しいキャンペーンはニューヨーカーに減塩と塩の少ないものを選ぶことを強く薦める

New Campaign Urges New Yorkers to Cut the Salt, Choose Less Sodium
November 8, 2010
http://www.nyc.gov/html/doh/html/pr2010/pr053-10.shtml
多くの食品には消費者が認識している以上の塩が含まれる:塩の成分のナトリウムは血圧を上げ心臓発作や脳卒中リスクを増加させる
1日のナトリウム摂取量はほとんどの場合1500mg以下であるべきである。一部の食品では一回分だけでそれ以上になり、同じ食品でも製品によりナトリウム含量は大きく違う。
食卓で使う塩は食品から摂取する量のわずか11%で、約80%はあなたが購入した食品に既に含まれている。塩の多い食品はしょっぱいとはかぎらないので購入する前にいろいろなブランドの製品のナトリウム含量を比較すると良い。栄養成分表示のナトリウム量をチェックするように。「ヘルシー」と宣伝されている食品がナトリウムが多いこともある。
製品カテゴリー毎のナトリウム含量のばらつきを示す表掲載。
パンフレット
Cut the Salt!
http://www.nyc.gov/html/doh/downloads/pdf/public/dohmhnews8-05.pdf