LSUの海洋研究者らは開放水域に有害藻類を発見
LSU Oceanography Researcher Discovers Toxic Algae in Open Water
11/11/2010
http://www.lsu.edu/ur/ocur/lsunews/MediaCenter/News/2010/11/item21969.html
PNASの11月8日号に発表された論文。ドーモイ酸を産生するケイ藻Pseudo-nitzschiaが太平洋開放水域各地に存在し毒素を作っていることを示した。
特に現在地球温暖化対策として海水に鉄分を供給することが提案されているが、それにより海の毒素が増えることが予想される。毒素はフードチェーンに入る。
