COT agenda and papers: 14 December 2010
http://cot.food.gov.uk/cotmtgs/cotmeets/cotmeet2010/cotmeet14dec2010/cotagendapapers14dec2010
・セリアック病や1型糖尿病リスクに関する乳児へのグルテン導入タイミングについての声明案
http://cot.food.gov.uk/pdfs/tox201035.pdf
データはあまりなく不確実性が高いものの、生まれて3ヶ月以内にグルテンを含む食品を食べさせるとセリアック病リスクが上昇することが強く示唆される。6ヶ月を超えると遅くすることによるリスク増加を示唆する限られた根拠がある。1型糖尿病については結論は出せない。一般論としてEFSAによる4-6ヶ月でのグルテン含有離乳食の導入を支持する。
・ゴム靴のDBPについてのデンマークEPAのレビューについて
http://cot.food.gov.uk/pdfs/tox201036.pdf
クロックスから溶出するDBPが子どもの足から経皮吸収されることについて
添付資料7まである
他トータルダイエットステディの結果を受けての食事由来フタル酸、メタノールの慢性食事暴露、混合ハロゲン化ダイオキシン類、など
