Labelling Logic - the Final Report of the Review of Food Labelling Law and Policy
28 January 2011
http://www.foodstandards.gov.au/scienceandeducation/newsroom/mediareleases/mediareleases2011/foodlabellingreview.cfm
オーストラリアとニュージーランドの食品表示の法と施策を改善するための助言が含まれる報告書が政府に提出される。
報告書は以下
Labelling Logic
http://www.foodlabellingreview.gov.au/internet/foodlabelling/publishing.nsf/content/labelling-logic
食品表示政策は食品の安全性が一番上でそれから下に予防的健康（栄養成分等）＞新しい技術＞消費者の選択（オーガニックや産地）という階層構造に従うべきである。上位三つは主に政府による食品基準法により、消費者の選択については企業が消費者保護法を参照に主導すべきである。食品安全に関する介入は義務的なものであるべきで、予防的健康については状況により義務とその他の方法の混合、新しい技術については一定の期間は義務的であるべきである。消費者の選択に関しては自主規制であるべきだが市場が失敗している場合や自主規制が機能していない場合には介入が必要であろう。
など
図：食品表示ヒエラルキー
http://www.foodlabellingreview.gov.au/internet/foodlabelling/publishing.nsf/content/48C0548D80E715BCCA257825001E5DC0/$File/Food%20Labelling%20Issues%20Hierarchy%20Diagram.pdf
