- 中国、インド、韓国の性選択的中絶の影響
The impact of sex selection and abortion in China, India and South Korea
14-Mar-2011
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2011-03/cmaj-tio030811.php
CMAJに発表された解析によると中国とインドの大部分では今後20年間に若い男性が10-20%過剰になりこのバランスの悪さが社会に影響するだろう。
The consequences of son preference and sex-selective abortion in China and other Asian countries
CMAJ 2011. DOI:10.1503/cmaj.101368
http://www.cmaj.ca/embargo/cmaj.101368.pdf
AGAINST HOMEOPATHY - A UTILITARIAN PERSPECTIVE.
Smith K.
Bioethics. 2011 Feb 14. doi: 10.1111/j.1467-8519.2010.01876.x. [Epub ahead of print]
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21320146
Abertay大学の上級講師Kevin R. Smith博士によるホメオパシーの倫理的側面についての考察
ホメオパシーの利点として(a) 非侵襲性、(b) 費用対効果、 (c) 全体論、 (d) プラセボによるメリット、(e) 薬を自分で使うこと 、負の側面として(a) 効果的な医療を受けないこと、 (b) 資源の無駄遣い、(c) 虚偽の信仰の普及、 (d) 科学的医療を進めることへの足かせとなる、を挙げ、それぞれを吟味して「ホメオパシーは倫理的に受け容れ不可能であり、医療の専門家は能動的に否定すべきである」と結論している
Kevin R. Smith博士
https://portal.abertay.ac.uk/portal/page/portal/SHARED/k/K510666
