食品安全情報blog過去記事

はてなダイアリーにあった食品安全情報blogを移行したものです

日本の悲劇と米国の食品輸入への影響についてのVilsack農務大臣の声明

Statement from Agriculture Secretary Vilsack on Tragedies in Japan, Effects on U.S. Food Imports
March 18, 2011
http://www.usda.gov/wps/portal/usda/usdahome?contentidonly=true&contentid=2011/03/0130.xml
アメリカ人は日本の恐ろしい悲劇について多くの質問があるだろう。私は現時点でアメリカ人の食べる肉や鶏肉や加工卵が安全でないことを示唆する理由はないことを再確認する。日本から輸入される食品は極めて限られる。輸入食品は基準を満たさなければならない。
FAQ
http://www.usda.gov/wps/portal/usda/usdahome?contentidonly=true&contentid=radiation_safety_qa.html
放射性物質が監視網に検出されないで入ることはない
米国から日本への輸出にも大きくは影響しないだろう。被害を受けた地域は米の生産地であるが日本には十分な米の備蓄がある。米国の日本への主な輸出品目はトウモロコシ、豚肉、大豆、小麦、牛肉である。