Research seminar 22.11.2011: New possibilities for analytics of arsenic
17.11.2011
http://www.evira.fi/portal/en/food/current_issues/?bid=2796
要旨
http://www.evira.fi/files/attachments/en/food/tiivistelma_tutkimusseminaari_22_11_2011_en.pdf
これは英語だけれど実際の講義はフィンランド語とのこと
亜ヒ酸、ヒ酸、ジメチルアルソン酸、モノメチルアルソン酸、アルセノベタインを分離・定量する。分析装置はHPLCにICP-MSをつなげたもの。前処理は弱い硝酸存在下でマイクロ波で消化する。これまで26の米製品を分析し、平均70%が無機ヒ素であった。
（コメの無機ヒ素基準を水道水並みに設定しろとか言い出しかねない雰囲気がある。さて。）
