食品安全情報blog過去記事

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食中毒、致死、エルサルバドル 農薬疑い

Foodborne illness, fatal - El Salvador: pesticide susp
2012-04-08
http://www.promedmail.org/direct.php?id=20120408.1093544
Date: 7 Apr 2012 Source: La Prensa Grafica [edited]
中毒で子ども2人死亡
Santa AnaのCanton 区, Coco Chalchuapaでタマーレ(メキシコ料理)を食べた子ども2人が死亡した。他に子ども8人を含む11人が中毒になった。症状は呼吸困難、発汗、流涎。
木曜日の午後に女将と3人の女性が約50個のタマーレを作った。家族や友人に配り、家に27個残った。5時半に孫に2個与え自分の分を2個とった。その前に作るのを手伝った近所の人に12個分け与えた。その人々のうち少なくとも8人が中毒になった。
現時点で中毒の原因は不明であるが、タマーレを作った同じテーブルでニワトリを殺しに来るtacuacine(オポッサムの仲間)を殺すための農薬を扱っていた。

Foodborne illness, fatal - El Salvador (02): pesticide susp
2012-04-10
http://www.promedmail.org/direct.php?id=20120410.1095362
Date: Sun 8 Apr 2012 From: Michael Peat [edited]
有機リンやカルバメートがオポッサムを駆除するために使われるというのは疑わしい