RASFF preliminary annual report 2011
http://ec.europa.eu/food/food/rapidalert/docs/rasff_pre-annual_report_2011_en.pdf
2011年のオリジナル通知件数は3812で、そのうち635が警報、573がフォローアップ用情報、744が注意喚起情報、1860が通関拒否通知であった。これらオリジナル通知から5345のフォローアップ通知が出された。
2006年以降件数は増加している。
ハザード/製品/産地の組み合わせトップはインド産飼料原料のアフラトキシン、ついでトルコ産野菜果物のアフラトキシン、中国産ナッツ類のアフラトキシン、バングラデシュ産野菜果物のサルモネラ、トルコ産ナッツ類のアフラトキシン、中国産食品と接触する物質からのクロムの溶出、の順。