Eurostat Regional yearbook 2012 / Statistical Atlas
http://epp.eurostat.ec.europa.eu/portal/page/portal/publications/regional_yearbook
保健部門
数値は2006-2008
全体の死因は循環器系疾患が最も多く約40%、次いでがん(25.7%)、呼吸器系疾患(7.9%)
地域や年齢、性による違いはある
がんについては標準化死亡率はハンガリーのEszak-Alfold地域が最も高く10万人当たり258.1、最も低いのがフランス領ギアナの113.2。ハンガリーやポーランド、チェコは全体的に高い。逆に低いのが南欧、ドイツ南部、オーストリア、フィンランド、スウェーデン、スイス。男性が135.8-378.5なのに対し女性は88.6-188.6と少なく幅も狭い。死亡率の差が大きいのは喉頭、気管、肺がん。
(がんの死亡率には喫煙率と豊かさがに反映される)