ソウル地方庁師範調査チーム2012.11.23
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=56&pageNo=1&seq=19183&cmd=v
食品医薬品安全庁ソウル地方庁は流通期限が迫った輸入焙煎コーヒー製品の流通期限を延長して販売したソウル所在食品輸入業社 (株)トリニダドコリア代表の男, 50歳を食品衛生法違反疑いでソウル南部地検に送致したと発表した.
調査の結果今年 1月から 11月まで保管中だった輸入焙煎コーヒー(タンザニアキリマンジャロやハワイコナなど3種) 製品の流通期限が近づくと輸入時に貼ったハングル表示ステッカーをとり除いて流通期限を 2~10ヶ月延長表示したハングル表示ステッカーをまた貼るという方法で期限を延ばし総 330ボックス(現価 1,195万ウォン相当)を自分が運営する現代デパート(貿易センター店) 入店コーヒー売場で陳列・販売して来た。
また彼は国内需要に比べて輸入物量が減ると国産コーヒー製品を購買して自分が運営する (株)トリニダドコリア事務室で直接粉砕・包装して正式輸入した製品であるかのようにして総 658ボックス, 現価 2,201万ウォン相当を販売して来た。
