食品管理課 2012.12.27
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=56&pageNo=2&seq=19371&cmd=v
食品医薬品安全庁は海外インターネットサイトで性機能改善などの効果を標榜して販売中の 28検体を収去して検査した結果, 9件から食品に使うことができない有害成分が検出されたため放送通信審議委員会に接続遮断要請した。
今回有害成分が検出された製品は性機能改善標榜 5件, ダイエット効果標榜 3件, 筋肉強化標榜 1件である。
性機能改善を標榜した 5件中 1件からはシルデナフィルがカプセルあたり 23.9mg、タダラフィル 6.5mg 検出, 3件からはカプセルあたりそれぞれタダラフィル 59.9mg, シルデナフィル 1.5mg, イカリイン 4.5mgが検出された。残り 1件はヨヒンビンが4.9mg 検出された。
ダイエット効果などを標榜した 3件中 2件からはヨヒンビンがカプセルあたりそれぞれ 2.97mg, 0.18mg 検出, 1件はフェノールフタレインがカプセルあたり 84.86mg検出された.
筋肉強化を標榜した 1件からはヨヒンビンがカプセルあたり5.74mg検出された
