化学物質課/食品基準課 2013.01.23
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=56&pageNo=1&seq=19578&cmd=v
食品医薬品安全庁食品医薬品安全評価院は去年国内流通農産物 17品目(358件)に対して総 237種の残留農薬成分を分析した結果 99.7%(357件)が基準を満たし安全な水準だと発表した。
この調査は過去国内でしばしば検出される農薬成分と中国で「‘爆弾すいか」「不妊きゅうり」’ などに使われて問題になった成長促進剤6種などを含む総 237種について残留実態を把握するために実施された.
全国大型流通マート及びデパート 41ヶ所で収去し、対象食品は米、最近 3年間農薬残留が多かったサンチュ, えごまの葉など多消費農産物総 17品目(358件)だった.
調査の結果えごまの葉 1件からジニコナゾールが超過(0.6 mg/kg, 基準 : 0.3 mg/kg) 検出されたが 残り 357件は基準を満たしていた・
基準違反のえごまの葉は去る ‘12年 5月管轄地方自治体で流通販売禁止して回収・廃棄など行政措置完了した
