食品安全情報blog過去記事

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その他ニュース

  • 木に世界を食べさせることができるか

ScienceNOW
Could Wood Feed the World?
by Charles Q. Choi on 15 April 2013
http://news.sciencemag.org/sciencenow/2013/04/could-wood-feed-the-world.html?ref=hp
木材の主要成分であるセルロースは地球上に最も大量にある有機物の一種で、夢の再生可能エネルギー源である。バイオエンジニアが食糧にもなる可能性があることを示唆している。新しい研究でセルロースをでんぷんに変換する方法を見つけた。Proceedings of the National Academy of Sciencesにオンライン発表された。

ミツバチは子どもを育てると早く年をとる
ScienceNOW
ScienceShot: Bees Age Faster When They Raise Offspring
by Paul Gabrielsen on 17 April 2013
http://news.sciencemag.org/sciencenow/2013/04/scienceshot-bees-age-faster-when.html?ref=hp
あなたの両親はあなたのおかげですっかり白髪になったといつも言っているが、科学者はその根拠をみつけた−少なくともミツバチで。研究者らは子孫を育てると昆虫の加齢が促進されることをみつけた。The Journal of Experimental Biologyにオンライン発表。

The American journal of clinical nutrition誌オンライン版2013年4月3日号の報告
そのうち食事パターン1は「大豆・大豆製品」、「野菜」、「藻類」、「牛乳・乳製品」の高摂取量および「米」の低摂取量と関連。食事パターン1スコアの最低四分位の被験者と比較して最高四分位の被験者では、すべての原因による認知症リスクは0.66(95%CI:0.46〜0.95)、アルツハイマー病リスクは0.65(95%CI:0.40〜1.06)、血管性認知症リスクは0.45(95%CI:0.22〜0.91)減少した。
(牛乳はダメとかコメのご飯を食べるのがよいと主張する人にとって都合の悪い結果)