Pesticides and bees: EFSA finalises new guidance
04 July 2013
http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/130704.htm?utm_source=homepage&utm_medium=infocus&utm_campaign=pesticidesbeesguidance
EFSAは農薬の使用がミツバチ、マルハナバチ、孤立性ハナバチに与えるリスクについて評価するためのガイダンスを発表した。これまでのEUのミツバチへのリスク評価手法では慢性及び繰り返し暴露や幼虫へのリスクは完全には考慮していなかった。新しいガイダンスではこれらのギャップを埋め、さらにマルハナバチや孤立性ハナバチも対象に加えた。また農薬の使用によるハチへの有害影響の可能性が許容できるかどうかを評価する新しい方法も提案した。
- ハチへの農薬のリスク評価についてのEFSAガイダンス文書
EFSA Guidance Document on the risk assessment of plant protection products on bees (Apis mellifera, Bombus spp. and solitary bees)
EFSA Journal 2013;11(7):3295 [266 pp.].
04 July 2013
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3295.htm
珍しくALOPの提案がなされている。コロニーサイズの減少が7%未満なら影響は無視できる、など
