栄養安全政策課 2013-07-11
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=56&pageNo=2&seq=20768&cmd=v
食品医薬品安全処は外食の自主的栄養表示を活性化するために熱量, ナトリウムなど栄養成分含量算出が簡単にできるように‘外食メニューの栄養成分含量算出ガイド’を提供する。
このガイドは小規模零細飲食店でも食品の栄養成分を直接分析しなくても既存食品栄養成分DBを活用して栄養成分含量を手軽に算出するように説明している.
このガイドの主要内容は ▲外食栄養成分含量直接計算方法 ▲‘栄養成分表算出プログラム’を活用した栄養成分含量算出方法などである.
例えばビビンパ栄養成分含量を ‘栄養成分表算出プログラム’を用いて求める場合, まずレシピを作成して米飯(250g), モヤシ(40g), たまご(50g) などすべての食材の 1回提供量(g)を決める. 次に‘栄養成分表算出プログラム’に連携する食品栄養成分データベース資料を用いて各食材別栄養成分(熱量, 糖類, タンパク質, 飽和脂肪, ナトリウム) 含量 (100g 当たり)を確認する。それをプログラムで選択すればビビンパの 1回提供量あたり栄養成分が算出されて, 1日基準値の割合(%)も確認することができる.
このガイドはホームページ(www.mfds.go.kr > 情報資料 > 広報物資料室)と栄養表示情報ホームページ(www.mfds.go.kr/nutrition)で確認可能である。
