食品安全情報blog過去記事

はてなダイアリーにあった食品安全情報blogを移行したものです

チリが異物混入によりチキンをリコール

Chile Recalls Chicken Due to Adulteration
HINGTON, JULY 27, 2013
http://www.fsis.usda.gov/wps/portal/fsis/newsroom/news-releases-statements-transcripts/news-release-archives-by-year/archive/2013/Chile-Recalls-Chicken-Due-to-Adulteration
チリ保健省が行ったチキン製品の検査によりダイオキシンが検出されたため、USDAのFSISは輸入業者に再検査のために製品の一時保留を指導した。FSISは影響の可能性のあるチキンは188,522 ポンドであることを同定し、そのうち126,082ポンドは保留中で、のこり62,440ポンドの販売先を調査している。
FSISはチリの検査結果を解析し、消費者へのリスクは無視できると結論した。
(濃度書いてない チリはスペイン語