食品安全情報blog過去記事

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済州みかん米国輸出の道開かれる!

食品基準課 /残留物質課2013-07-25
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=56&pageNo=2&seq=20855&cmd=v
食品医薬品安全処長はアメリEPAが韓国の蜜柑に使われる農薬マンコゼブについて残留基準を設定したので今後韓国の済州蜜柑のアメリカ輸出が増加すると予想されると発表した.
食薬処は去年 7月アメリEPAに蜜柑のマンコゼブ残留許容基準設定のための関連資料を提出して基準設定を要請していた。 その結果, アメリEPAは 7月 24日官報に蜜柑のマンコゼブ基準を 10 mg/kgと最終告示した。
これまでアメリカは蜜柑のマンコゼブの残留許容基準を設定せず‘不検出’が基準 だったため韓国の蜜柑の対米輸出に大きな障壁となっていた・
先に食薬処は国内高麗人参のアゾキシストロビンの基準をアメリEPAに建議して去る 4月用意された事がある.