検査実査課/輸入食品政策課 2013-10-08 添付ファイルあり
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=57&seq=21456
ニュース1が 10月 7日報道した "日本 26県の食品から深刻な数値のセシウム検出" 記事に関して次のように説明する
食品医薬品安全処は日本から輸入される食品のうち福島周辺 8県の水産物と 13県26品目の農産物を輸入禁止している
水産物輸入禁止地域は日本原子力発電所事故以後日本政府が自国基準を超過して出荷制限措置した水産物が 1個でも含まれた地域を選定した。
また日本産輸入農産物及び加工品で輸入禁止された 13県26品目は日本政府が出荷制限措置を取った品目を対象に選定した。
日本政府は単純に自国内基準値を超過したという理由だけで出荷制限品目を選定するのではなく基準値を超過する食品が地域的に拡散が懸念される場合などに対して出荷制限品目を選定•運営している。
食品医薬品安全処は日本のすべての食品に対しては毎輸入ごとに放射能検査を実施していて、日本産水産物及び食品からセシウムが微量でも検出されればストロンチウム及びプルトニウムなどその他核種に対する追加検査証明書を要求して事実上放射能に少しでも汚染された日本産食品は国内に流入されることは許容されないようにしている
（注：26県というのはNDでない値が出たもの全てのことを言うらしい。日本の出荷制限は、販売されているものについてなので例えば野生のイノシシや野生のキノコでいくら検出されようともそもそも出荷されてないので制限のしようがない。）
- 参考資料（日本産輸入食品放射能検査結果（2013.9.27〜10.3））
検査室実査課/輸入食品政策課 2013−10−04 添付ファイルあり
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=57&seq=21442
参考資料（日本産輸入食品放射能検査結果（2013.9.13〜9.26））
検査室実査課/輸入食品政策課 2013-09-27 添付ファイルあり（1個）
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=57&seq=21369
