消費者危害予防政策課 2013-10-21
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=57&pageNo=1&seq=21645&cmd=v
2013年 10月 21日(月) 連合ニュースが報道した「市中流通 7エネルギードリンクに防腐剤成分」内容に対して次のように説明する
食品医薬品安全処はエネルギードリンクの安息香酸ナトリウムを 「食品添加物の基準及び規格」によって 0.6g/kg 以下まで認めている。該当の市中流通 7エネルギードリンクから検出された安息香酸ナトリウムの量は全て使用基準に従っている。
また, ‘安息香酸ナトリウムカフェイン’は現在大韓薬典に収載されている品目で, IARCで別途毒性影響が報告されたことはない
同時に, ‘06年飲料中で安息香酸ナトリウムとビタミンCが反応してベンゼンを生じるという情報により、当時私たちは安息香酸ナトリウムの使用量を減らすなどの方法でビタミンC 含有飲料中の低減化を推進し、ベンゼン含量を飲料水基準(10 ppb)以下に低減させた。
食薬処はエネルギードリンクに対する安全管理強化のためにカフェイン, ベンゼン, 保存料などを定期的に収去•検査して国民に知らせる一方、今後の安息香酸ナトリウムの国内使用状況及び諸外国管理状況などを総合的に検討して行く計画である
