消費者危害予防政策課 2013-10-21
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=57&pageNo=1&seq=21647&cmd=v
2013年 10月 21日(月) 連合ニュースが報道した「離乳食から国際基準を超過する鉛検出」内容に対して次のように説明する
食品医薬品安全処は 2011年に特殊用途食品のフォローアップミルク及び乳児用ミルクから鉛がそれぞれ最大 0.033 ppm 及び 0.2 ppmが検出されたことがある
これら検出数値は粉末状態で分析した結果であり、 諸外国と同じ検査方法である液体状態で検査した場合には 0.033 ppm 及び 0.2 ppmの 1/6-1/8 に減少して EU など諸外国基準(0.02 ppm, 液状)と同程度の水準である。
参照までに食薬処は特殊用途食品中のフォローアップミルク及び乳児用ミルクの鉛基準を 0.01 ppm(液状)と決めて行政予告(‘13.7.17)している。
