食品安全情報blog過去記事

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説明資料(京郷新聞"原発事故後の日本産加工・原料食品の輸入は増加している'報道関連)

輸入食品政策課 2013-10-21
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=57&pageNo=2&seq=21601&cmd=v
2013年 10月 21日(月) 京郷新聞が報道した 「原子力発電所事故後日本産加工・原料食品の輸入が増加」内容に対して次のように説明する
食品医薬品安全処は日本産加工•原料食品の輸入量は 2008年 7万2846トン, 2009年 7万8523トン, 2010年 5万8102トン, 2011年 6万3189トン, 2012年 5万5024トン, 2013年 8月末 5万1792トンなどで, 年度別特に原子力発電所事故後日本産加工・原料食品輸入が増えてはいないことをお知らせする
※ 報道された 2011年度 4万4253トンは事故後 3月19日から 12月末統計
食薬処は日本産のすべての食品に対しては輸入時毎に放射能検査を実施し、 日本産水産物及び食品からセシウムが微量でも検出されればストロンチウム及びプルトニウムなどその他核種に対する追加検査証明書を要求して事実上放射能に少しでも汚染した日本産食品は国内に流入されることは許容されないようにしている