食品安全情報blog過去記事

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釈明資料(京郷新聞「日本産食品の放射能基準を緩和しようとする食品医薬品安全庁」報道関連)

2013-11-26
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=676&pageNo=1&seq=22062&cmd=v
11月 26日(火) 京郷新聞『日本産食品放射能基準緩和しようとする食薬処』報道内容に対して次のように解明する
食品医薬品安全処は去る11月 20日開催された食品衛生審議会で現在食薬処で施行している放射能検査法について議論したが最終決定はされていない.
この日の会議は ‘11年 3月以後施行している 1,800秒検査後 10,000秒確認検査法が適正かどうかとより良い検査法があるのかなどについて検討するための専門家諮問会議だった。
また会議開催日付は 11月 13日に該当の委員たちに事前に通知し最終開催確定は各委員の意思を反映して参加可能な委員が一番多い日に決めた.
現在食品公典の試験法は 10,000秒を測定するようにしているが, 日本産輸入食品の場合福島原子力発電所事故以後緊急状況ですべての食品を受入ごとに速かに検査するために放射能専門家への諮問により施行している
詳細方法は、先に 1,800秒で測定して放射能検出可否を確認して, 放射能が検出された製品の場合にはまた 10,000秒で測定して検出された放射能数値を最終結果として確定(定量検査)している。
参照としてアメリカは 600秒, 日本は 2,000秒を測定して検査時間を短縮して運営している

  • 参考資料(日本産輸入食品の放射能検査の結果(2013.11.29〜12.5))

2013-12-06
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=676&pageNo=1&seq=22194&cmd=v
日本産輸入食品放射能検査結果(2013.11.29∼12.5)