食品安全情報blog過去記事

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アルコールによる死亡と生命損失−11 州, 2006–2010

Alcohol-Attributable Deaths and Years of Potential Life Lost — 11 States, 2006–2010
MMWR March 14, 2014 / 63(10);213-216
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm6310a2.htm?s_cid=mm6310a2_w
米国では過剰飲酒が4番目に多い予防できる死因であり、2006–2010の間、年に88000人の死亡と250万年の生命損失と2006年の2250億ドルの損失を招いている。その州別の推定を行った。
(カリフォルニアは環境化学物質についてはやたら厳しいことを自慢しているのだけれど飲酒などによる死亡が少ないわけではなく普通。)