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FDAとアジア太平洋の仲間が食品の安全性に焦点をあてる

FDA and Asia-Pacific Colleagues Focus on Food Safety
Posted on November 10, 2014 by FDA Voice
By: Camille Brewer, M.S., R.D., and Christopher Hickey, Ph.D
http://blogs.fda.gov/fdavoice/index.php/2014/11/fda-and-asia-pacific-colleagues-focus-on-food-safety/
国際機関の中でもAPECはあまり知られていないものだろう。FDAにとってAPEC−アジア太平洋地域−は食品安全分野での重点地域の一つである。
APECにとって食の安全は優先順位の高い課題の一つで、2007年に中国とオーストラリアが議長を務める食品安全協力フォーラム(FSCF)が正式に設立された。FSCFはAPEC 21ヶ国によりこの地域の食品基準を国際基準(コーデックス)と一貫したものにするために設立された。全て国際貿易を促進しつつ公衆衛生を向上させるためである。
9月にFDAは北京でAPECの食品安全会議に参加した。
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