- 大学生の毎日の大麻使用は35年で最高
Daily Marijuana Use Among College Students Highest in 35 Years
by Newsmediaon September 6, 2015
http://www.dispatchtimes.com/daily-marijuana-use-among-college-students-highest-in-35-years/78233/
ミシガン大学の年次監視研究によると、大学生の約半分は過去1年にどんな違法薬物も使用したことはないと報告し、3/3は過去1ヶ月に薬物は使用していないと報告する。毎日または過去30日中20回以上大麻を使用したと回答したのは6%弱であった。大学生の大麻使用は2005年の15%から2014年の21%に増加し、この増加は大学生が大麻の害を他のものより少ないとみなすようになったことによる可能性がある。ほぼ毎日大麻を使用すると回答した人は5.9%で1980年に調べ始めてから最高である。喫煙は減っている。
- 「完璧な」食生活は食べることに強迫観念をもつことで人々を病気にする
‘Perfect’ diet is making people sick as they obsess over what they eat
September 5, 2015
http://www.couriermail.com.au/news/perfect-diet-is-making-people-sick-as-they-obsess-over-what-they-eat/story-fnihsrk2-1227514355417
クイーンズランドの病院に「完璧な食生活」を目指して病気になった人が増えている
Butterfly財団が摂食障害の一種「オルトレキシア（正しい食事病）」で治療されているオーストラリア人が増えていることを確認した。
毎週のように新しい流行のダイエット法が現れる今日の社会は極端なダイエット法の宣伝やその受容が増えている。
典型的な正しい食事病の人は野菜や果物だけを食べると自分が高潔になったと感じる。食事法に関する社会の関心の増加が摂食障害のリスク要因の一つである。
- 薬物依存は自宅の薬箱から始まる
Drug addiction starts in the home medicine cabinet
September 6, 2015
http://www.perthnow.com.au/news/drug-addiction-starts-in-the-home-medicine-cabinet/story-e6frg12c-1227513369574
先週は国際薬物過剰使用啓発デーだったことを知っている？
オーストラリアのオキシコドン処方数が2002年から150%以上増えている
- 凍結すべきか凍結すべきでないか？
To freeze or not to freeze?
Sunday NightSeptember 6, 2015
https://au.news.yahoo.com/sunday-night/features/a/29449286/to-freeze-or-not-to-freeze/
数十億ドルに上る不妊治療業界で最速で伸びている分野が20-40代の女性の卵子の凍結である。
オーストラリアでは現在は少なくとも週に1人であるが米国の数字をみると急激に増加することが予想される。驚くべき事実はほとんどの女性が卵子を凍結させる理由はふさわしいパートナーがみつかるまで待つ間、ということである。
卵子凍結ビジネスは女性達に将来をコントロールできるという希望を売っている−しかしそれは幻想で、実際にはできない。特に世界的大企業が従業員に卵子凍結を薦めていることには強い反対がある。
（何でもビジネスになる。パーフェクトなパートナーねぇ・・。）
- 恐怖戦略：如何にして反フッ素活動家は彼らの恐怖を煽る活動を地元議会で通したのか
Scare tactics: How anti-fluoride activists push their fear mongering on local councils
September 5, 2015 11:00pm
JANE HANSENThe Sunday Telegraph
http://www.dailytelegraph.com.au/news/nsw/scare-tactics-how-anti-fluoride-activists-push-their-fear-mongering-on-local-councils/story-fni0cx12-1227514199238
Bite Back キャンペーンの一環
- Jessica AlbaがHonest社への批判に反論
Jessica Alba Slams Accusations Against The Honest Company
09/05/2015
http://www.huffingtonpost.com/entry/jessica-alba-honest-company-lawsuit_55eb2518e4b002d5c0763ab8
Jessica AlbaのHonest（誠実）社が、ナチュラルと宣伝しながら実際には合成成分を含むため不誠実として集団訴訟をおこされている件について、Jessica Albaは批判は根拠がなく何のメリットもないという声明を発表した。
Honest社はSPF30と表示した日焼け止めを使って日焼けしたと怒った消費者からたくさんの苦情を寄せられている。
裁判では「ナチュラル」の表示を問題にしているがFDAは化粧品や洗剤や食品の「ナチュラル」という用語については規制していない。
- 「WiFiアレルギー」は実在する？
Are 'WiFi allergies' a real thing?
updated: 9/5/2015
http://www.dailyherald.com/article/20150905/business/150909615/
電磁波過敏症のクイックガイド
科学は「WiFiアレルギー」を認めていないがフランスの法体系は39才の女性にいわゆる「電磁波過敏症」により月900ドルの障害給付金を認めた。
（患者団体は喜んでいるようだが、今後さらに患者増えるかどうか？）
