食品安全情報blog過去記事

はてなダイアリーにあった食品安全情報blogを移行したものです

WHO複数国調査は抗生物質耐性についての人々の誤解が広範であることを明らかにする

WHO multi-country survey reveals widespread public misunderstanding about antibiotic resistance
16 November 2015
http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2015/antibiotic-resistance/en/
12ヶ国1万人程度のうち64%が抗生物質耐性は彼らや家族に影響のある問題だと
知っていたがそのために何ができるかはあまり理解していなかった。例えば64%が風邪やインフルエンザに抗生物質が使えると回答したが実際には使えない。32%が症状が良くなったら処方された抗生物質を止めても良いと回答した。
他国毎の結果あり