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12月1日火曜日にナトリウム警告表示規則発効;ニューヨーク市が米国で初めてチェーンレストランに警告表示を要求

Sodium Warning Label Rule Goes into Effect Tuesday, December 1; NYC Is the First U.S. City to Require Chain Restaurants to Post Warnings
Monday, November 30, 2015
http://www.nyc.gov/html/doh/html/pr2015/pr056-15.shtml
保健省のナトリウム警告表示要求が12月1日に発効する。全国に15店舗以上あるチェーンレストランの一部であってニューヨーク市に店舗がある食品提供業施設は、1日の推奨摂取量である2300mg以上のナトリウムを含む商品には警告のアイコンを表示しなければならない。これにはスープ・サンドイッチ・バーガー・フレンチフライなどを含むセット商品も含まれる。また顧客が注文をするところにはナトリウムの摂取量の多さは血圧を上げ心疾患や脳卒中リスクを上げるという警告が必要である。
(このニュースは「ニューヨークでトランス脂肪制限」と同じくらい日本で報道されたり宣伝されたりはしないだろう。日本人の健康にとってはこちらのほうが重要なのに。)