Ciguatera fish poisoning - USA: (Northern Mariana Islands)
2016-03-01
http://www.promedmail.org/post/4060111
Date: Tue 1 Mar 2016 Source: Marianas Variety [edited]
旅行者9人を含む少なくとも15人が先週（2016年2月22日の週）、サイパンのGarapanのレストランで昼食を食べて保健センターに運ばれた。15人の中には夜遅く来た4人の家族と家政婦が含まれる。看護師によると患者はレストランでバラクーダを食べ一部は夕食に食べた家族に提供された。レストランの調理師も激しい痛みで病院に行った。旅行者の一人は「より良い治療」を求めて中国に帰国することを決意した。
地元の漁師によるとバラクーダは、特に大きいものは、食べられない。北マリアナ諸島では第二次世界大戦の名残の毒が海にあるので危険なものとみなされている。
注としてバラクーダによる神経症状はシガテラ魚中毒、と解説
（第二次世界大戦でサイパンの海を汚したと思われているのは日本軍だよね？）
