健康機能食品政策課 2017-02-08
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=1&seq=35602&sitecode=1&cmd=v
食品医薬品安全処は安全で優秀な健康機能食品を消費者に供給するために健康機能食品機能性原料に対する再評価制度を取り入れて今年には機能性原料28種に対する再評価を実施すると発表した。
現在健康機能食品再評価は機能性原料認定後10年が経過した原料を対象にする周期的再評価と新しい危害情報などが確認され速かに再評価が必要な場合実施する常時的再評価に分けられて実施されている。
再評価方法は再評価専門機関が該当の原料が人体にリスクとなるかどうか確認する安全性評価と生理学的作用など有用な効果を確認する機能性評価を実行する。審議を経た後確定されて、再評価結果によって認定事項の維持、変更または取り消し措置ができる。
今年は周期的再評価としていわしペプチド、大豆オリゴ糖、ぶどう種子抽出物など19種、常時的再評価ではガルシニアカムボジア、プロバイオティックス、緑茶抽出物など9種を対象に実施する。
○ 周期的再評価は今年8月再評価公告後機能性原料関連営業者から審査資料を12月まで提出受けて‘18年1月から10月まで行う。
○ 常時的再評価は今年2月公告後3月から10月まで再評価を実施して12月にその結果を知らせる予定である。
食薬処は今回の再評価を通じて健康機能食品に対する信頼性回復と安全管理強化に役に立つはずと言い、消費者と業界にも再評価制度への理解と参加をお願いした。
‘17年再評価計画は食薬処ホームページ(www.mfds.go.kr)→お知らせ→公知で確認することができる。
