食品安全情報blog過去記事

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釈明資料(連合ニュース−リュ・ヨンジン「殺虫剤の卵」の波動の中で規定を違反して休暇」の記事に関連する)

運営支援課 2017-09-10
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=676&pageNo=1&seq=38717&sitecode=1&cmd=v
食品医薬品安全処はリュ・ヨンジン処長の夏休み(8.7(月)~8.9(水))と法人カード使用が全て関連規定に当従って執行されたことをお知らせする。
○ 夏休み使用は“残り年休日数がない場合にも年休をあらかじめ使わせることができる”という国家公務員服務懲戒関連例規(人事革新先例規)第9条により3日を早めて使ったことで規定通りに実施された。
*在職期間6月未満である場合3日あらかじめ使用可能
○ また当時休暇は殺虫剤卵事件発生(8.14)以前である7月に計画されたもので国内観光活性化のために機関長が率先垂範して夏季休暇を積極的に活用するという大統領指示(7.11,閣僚会議)によることであり、規定によって公式手続きを経て総理決裁を受けて休暇を使いった。
特にヨーロッパ産殺虫剤卵に対する懸念があって輸入段階検査強化、流通段階ヨーロッパ産卵暫定流通販売中断措置などの措置を取ってから休暇に行ったのであり、休暇中にも電話またはメールなどで基本的な職員報告と指示などの業務を遂行して、8.8(火)には液体窒素お菓子措置と関連して釜山からソウルに移動して総理に直接対面もした。
また国内で殺虫剤卵事件が発生した以後には処長も職員と同様に週末にも事務室に出勤して事態収拾のために総力を傾けている。
○ 法人カード使用は予算及び基金運用計画執行指針(記載部指針)によって適法に使われて、祝日または休暇中の法人カードは処長室運営に必要な物品(お客様接待用茶菓など)購入と職員激励のために使われた。
特に休暇初日である8.7(月)には暑い夏季食中毒管理で苦労する釜山地方庁職員を励ますためにアイスクリームを購入目的に法人カードを使って、アイスクリームを運ぶために近隣に住む知人が同じ方向に行く道だった車両に同乗しただけで特定利益団体の便宜を受けたわけではない。