食品安全情報blog過去記事

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CLARITY-BPA計画

CLARITY-BPA Program
https://ntp.niehs.nih.gov/results/areas/bpa/index.html
CLARITY-BPA Grantee(研究資金を受け取った14機関による) 研究データ発表。先に報告したコア研究の知見とあわせた報告書は2019年の秋に発表予定。
Grantee研究ではコア研究と全く同じ条件で別の研究所(大学)で実験をする、追加のエンドポイントも含まれる
データは以下から
https://manticore.niehs.nih.gov/cebssearch/program/CLARITY-BPA
(個々のデータがダウンロードできる。トランスクリプトーム関連ファイルなどもあるので、やりたい人はいくらでも解析できる。ここまでやったのならむしろ積極的にBPAを使った方がいいくらい、こんなにちゃんとしたデータが豊富な化合物はない。サッカリンの猿実験を連想する。甘味料への「不安」のために、サルを20頭、24年も飼った。
https://academic.oup.com/jnci/article/90/1/19/1080531なのにその貴重なデータと教訓は活かせていない)