Opinion of the NDA Panel on fish gelatine for different uses in food
21 December 2004
http://www.efsa.eu.int/science/nda/nda_opinions/759_en.html
魚は最も重要なアレルギー誘発性食品で、誘発される症状も重い。主なアレルゲンは魚の筋タンパク質であるパルブアルブミンparvalbuminである。ゼラチンはコラーゲンの変性により作られる。魚の皮から作ったゼラチンを食品に使うことについて、この魚ゼラチン中のパルブアルブミン含量を測定する適切な方法が必要である。また魚アレルギーの患者での魚ゼラチンの臨床投与試験が必要である。