（2005.08.22）
http://www.kfda.go.kr/cgi-bin/t4.cgi/intro/bodo.taf?f=user_detail&num=814
これまで当庁が収去・検査して「マラカイトグリーン」が検出されたことを発表した中国及びベトナム産ウナギ（加工食品を含む）に引き続き、コイ・フナなど淡水魚からも同物質が検出されたという海外通信社からの報道があった。
食品医薬品安全庁は海洋水産省と合同で中国産魚類（コイ・フナ・香魚など）に対する収去・検査を実施することにし、さらに現地での実態をより正確に把握するために調査団を派遣することにした。
同収去・検査結果は8月30日（火）頃に完了する予定で、8月31日に報道（別途資料配付予定）してもらえると有り難い。
