(2005.12.15)
http://www.kfda.go.kr/cgi-bin/t4.cgi/intro/bodo.taf?f=user_detail&num=877
食品医薬品安全庁は12月16日、今年度の食品衛生水準向上のための不正不良食品根絶活動に寄与が大きい消費者食品衛生監視員41人と公務員22人の合計63人を表彰すると発表した。
消費者食品衛生監視員制度は、政府の食品衛生監視機能の不足を補うために消費者が直接食品監視に参加する制度として95年に導入され、現在消費者団体や食品関連協会所属専門家など12,888人が全国的に活動している。これら消費者食品衛生監視員は今年1年に延べ47,656人が関係公務員と協力して食品製造・加工業者及び販売業者283,561カ所を点検し、そのうち15,469カ所を摘発して行政処分及び告発措置を行った。
一方昨年から全国の地方食品医薬品安全庁で運営している学校栄養士及び保護者監視団代表8,377人は学校周辺子ども嗜好食品及び食品販売業者の衛生基準向上のために全国の学校周辺食品販売業者などの指導点検活動を行っている。
EU
21-12-2005
