食品安全情報blog過去記事

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野生製品の産地情報欠陥

Shortcomings in origin information on wild products
08.12.2006
http://www.evira.fi/portal/en/food/current_issues/?id=337
販売業者は野生製品の産地情報とトレーサビリティーの改善の必要性がある。昨年の全国モニタリング計画において、地方当局がブルーベリー・コケモモ・クランベリークラウドベリー・シャントレル(食用キノコ)の産地やトレーサビリティーについての情報をチェックした。
産地表示については、142の検査のうち適切な表示があったのは64%であった。
トレーサビリティーについては42の検査を行い必要な情報があったのはわずか56%であった。