（2006.12.22）
http://www.kfda.go.kr/open_content/kfda/news/press_view.php?seq=1093&av_pg=1&service_gubun=&textfield=&keyfield=
食薬庁は食品を高温で処理する際に生成するアクリルアミドに関してソウル環境連合と合同で低減化推進製品についてのモニタリング検査を実施したところ、大部分の製品で検出量が低下した。
これまで食薬庁が実施したアクリルアミドモニタリング検査結果では
○‘02 − ’04年度 : ポテトチップ及びフレンチフライ製品などから 0.011−3.277mg/㎏ (平均 : 0.982mg/㎏)検出
○‘06年 1次(‘06.9): ポテトチップ及びフレンチフライ製品などから 0.064−3.958mg/㎏ (平均 : 0.897mg/㎏)検出
○‘06年 2次(‘06.12): ポテトチップ及びフレンチフライ製品などから 0.123−3.095mg/㎏ (平均 : 0.725mg/㎏)検出
※ソウル環境連合(‘06.5)検査結果 : ポテトチップ及びフレンチフライ製品で0.640−2.540mg/㎏(平均 : 1.312mg/㎏) 検出
添付資料（アレアハングルファイル）
参照資料1 業者別アクリルアミド低減化推進現況
参照資料2. 食品類型別アクリルアミドモニタリング検査結果
参照資料3. アクリルアミド低減化消費者勧告事項
